パブリックベスト

作品名
私立スマホ中学
広告主名
ソフトバンク株式会社
商品/サービス名
ブランド広告
広告会社名
株式会社博報堂
制作会社
CHOCOLATE Inc.
STAFF
Creative Director:栗林 和明(CHOCOLATE)
Producer:渡辺 裕介(CHOCOLATE)
Producer:三倉 征也(CHOCOLATE)
Art Director:柴田 賢蔵(カラス)
Copywriter:牧野 圭太(カラス)
Planner:神林 一馬(博報堂)
Planner:辻 愛沙子(カラス)
Account Executive:姜 炫準(博報堂)
Account Executive:東城 結也(博報堂)
Account Executive:徳竹 裕(博報堂)
Account Executive:照井 孝允(博報堂)
Account Executive:石橋 寛之(博報堂)
Account Executive:北野 英吾(博報堂)
Account Executive:島野 愛(博報堂プロダクツ)
Account Executive:渡邊 真晃(博報堂プロダクツ)

デジタルネイティブな「若者層」に向け、
著名人たちが学校では教えてくれないユニークな授業を展開。

若者の間でソフトバンクブランドの好意度を上げるべく、従来のマスアプローチではなく、はじめてスマホを購入するデジタルネイティブな「若者層」に照準を合わせ、データ容量を気にせず楽しめる料金プランを訴求するための動画コンテンツを制作。総勢約30名の著名人が講師となり、学校では教えてくれないことを教えてくれる授業プラットフォームを構築し、スマホの中の中学校「私立スマホ中学」を開校した。教頭・内村光良を始め、道徳教師・KAT-TUN による「不屈論 - ギリギリでいつも生きてきたから-」、社会教師・堀江貴文による「親より10倍稼ぐ方法」など、ユニークな授業を展開。彼らの授業をスマホ用の「縦型映像」としてSNS で配信。加えてTwitter では「# 中学生の自分に教えたいこと選手権」を開催し、自発的に教訓をアップしてもらう仕組みを作る事で、「一般人総教師化」を狙った。結果、動画の総再生回数は約1億回再生を記録。若者を中心に拡散し、エンゲージメント総数は230万を超え、Twitterでのトレンド1位占拠時間は史上最長を記録(※計測可能な過去2年間での記録)するなど、様々な記録を更新した。