これまでのジェネレーターにはない
「ぶっとんだ」インパクトで「あたらしい」を喚起

2016年春、若者向けに味をリニューアルしたキリン氷結®。タグラインは「あたらしくいこう」。新年度に臨む人々を応援することを目的に、“ぶっとんだ”顔であたらしい自分を宣言できるコンテンツ『あたらしく☆画たろう!!!』を開発。漫画家・漫☆画太郎先生とタッグを組み、鼻水やよだれの選択、目が飛び出たメガネなど、合計415個の“画太郎イズム”を精巧に再現したジェネレータを実現。顔認証技術（Face++）も導入し、自撮り写真から瞬時に画太郎化することも可能。
生成したアイコンの左右に挿入する“あたらしくいこう宣言文”は180種のテンプレートと、自分の言葉で宣言できる自由入力欄を設けている。さらにアイコンをTwitterのプロフィール画像に設定後、参加できるプレゼントキャンペーンを展開。あたらしい顔にしている期間が長いほど、豪華な賞品への応募が可能となる仕組みなどが話題となり、インパクトと参加したい欲を盛り上げた。多くの著名人も自然発生的に参加し、瞬く間に110万以上の生成数を達成。さらにSNSアイコンの用途を超えてLINEやMessengerのスタンプとして二次利用しているユーザーも見受けられた。
結果、前年比売上20%UP、若者への認知向上にも大きく寄与した。