グッド・クラフト

作品名
the way down / FACT : Smartphone Music Video
広告主名
エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社
商品/サービス名
FACT
広告会社
EPOCH Inc.
制作会社
EPOCH Inc. / homunculus Inc.
STAFF
プロデューサー:堤 俊典
プランナー+ Webディレクター:佐々木 渉
ムービーディレクター:清水康彦
テクニカルディレクター+プログラマー+Webデザイナー:木村 靖裕
テクニカルディレクター+プログラマー:山仲 啓之
プログラマー:松竹 誠
カメラマン:村松 剛
照明:神山 啓介
VFX:山地 康太 鈴木 元紀 吉田 恭之
UIデザイナー:廣木 優理
プロダクションマネージャー:蓑輪 翔吾
アシスタントムービーディレクター:遠藤 研介
編集:鴨川 俊太郎
MA:井上 純太

スマートフォンの特性を活かした斬新な「インタラクティブ・スマートフォン・ミュージックビデオ」でロックバンドの魅力を訴求

国内外で活躍するロックバンド「FACT」のニューアルバム「KTHEAT」のプロモーションとして、収録曲「the way down」をより多くの人に聞いてもらう機会を作ることを目的として実施した施策。FACTには、“何か”新しい手法で、見たことのないミュージックビデオをつくり、驚きを与えることが課題とされていた。
オフィシャルサイトへのアクセス数の大半以上がスマートフォンであることを踏まえ、多くのユーザーに閲覧してもらえるように、体験の場をスマートフォンに設定した。縦にスクロールすることが多いスマートフォンのならではの特性、またジャイロセンサー、スワイプ、タップなど、スマートフォンで演出できる限界に挑むことで、世界最長級の3D空間をメンバーが落ち続ける「インタラクティブ・スマートフォン・ミュージックビデオ」を制作。また、同時にYouTubeの通常版ミュージックビデオも公開し、同じタイムラインの中で2つのメディアを連動させた2バージョンのミュージックビデオを作り、パラレルワールドのような演出を2つのビデオを組み合わせて表現することで、両バージョンをリピート再生してしまう中毒性のある作品に仕上げた。

スマホ版 MV

YouTube版 MV

YouTube版とスマホ版の連動シーン

スマホならではのUIを使った演出