グッド・ユーズ・オブ・メディア
- 作品名
- 貞子3D2 スマ4D
- 広告主名
- 株式会社 KADOKAWA /『貞子3D2』製作委員会
- 商品/サービス名
- 貞子3D2 スマ4D
- 制作会社
- 面白法人カヤック
- STAFF
- 監督:英勉
プロデューサー:小林剛、今安玲子、佐藤満、武井哲
アプリプロデューサー:伊勢文紀、松谷明子
アプリディレクター:兼康希望、首藤まり江
アートディレクター:佐藤ねじ
デザイナー:越後壮平、青木瑠生
iOSエンジニア:堀口直人、橋本大和、田畑浩平、吉本淳
Androidエンジニア:小川慧、鈴木誠
unityエンジニア:衣袋宏輝
コピーライター:長谷川哲士
映画館とスマートフォンを組み合わせた新しい映画鑑賞体験
映画のスクリーンとスマートフォンが音声認識で連動し、映画のシーンに合わせて、手に持ったスマートフォンが光ったり、震えたり、さらには電話がかかってきたりする、「スマ4D」という全く新しい映画鑑賞システムを構築した。
ユーザーは、「スマ4D」のアプリをダウンロードし、映画館にてアプリを起動したまま映画鑑賞を行う。映画が始まると、自分の電話帳のデータが消えたり、または知り合いに勝手に電話をかけてしまったりといったサプライズが発生する。
さらに、映画を見たその日の夜中0時に、貞子から電話がかかってきたり、クリスマス・イブに「今、誰といる?私からのプレゼント…受け取って。」といったサプライズ感のあるDVD発売告知をするなど、館外でも継続的に映画の世界観を訴求しユーザーを楽しませた。
友人から大量のPUSH通知。
スマホが呪われ、写真やデータが勝手に大量削除される演出。
映画を見た夜にかかってくる貞子からの電話。