グッド・キャンペーン
- 作品名
- 話せる自販機 GEORGIA
- 広告主名
- 日本コカ・コーラ株式会
- 商品/サービス名
- ジョージア
- 広告会社
- 株式会社 電通
- 制作会社
- 株式会社ティー・ワイ・オー
- STAFF
- エグゼクティブクリエーティブディレクター:足達則史
クリエーティブディレクター:螺澤裕次郎
プランナー:土屋泰洋、若園祐作、三浦北斗、田中有哉
コピーライター:山本友和、茂庭竜太、入江美穂子
エージェンシープロデューサー:林宏介
プロダクションプロデューサー:小林大輔、橋本哲也、宮下栄作、河野壮一郎、中田正幸
プロダクションマネージャー:田口奈穂、山岸創、市原賢治
ディレクター:塩坂文緒
テクニカルディレクター:石澤太祥
プロダクトデザイナー:三幸システム有限会社
デベロッパー:株式会社ワン・トゥー・テン・デザイン、IRKA、
株式会社TryMore、株式会社ずんシステム
重要なコミュニケーションチャネルである自動販売機を「馴染みの喫茶店」に
日本コカ・コーラの自動販売機は、日本国内で約98万台あり、ジョージアの売上の7割以上が自動販売機だ。重要なコミュニケーション・販売チャネルである自動販売機を、生活者にとって「馴染みの喫茶店」のような存在にできないか?という考えから企画に着手し「話せる自販機 GEORGIA」を開発。
本アプリは、いきつけの自動販売機を登録し、6人のタレントの中から店長を選択する。すると、アプリは自動販売機の中にある「馴染みの喫茶店の店長」とのホットラインに変化する。位置情報を利用してユーザーが自動販売機に近づいたことを察知し、アプリを通じて「馴染みの喫茶店の店長」がプッシュ通知で話かけてくる。購入時間や頻度に応じて、会話の内容は変化していき、ユーザーのアプリの継続的な利用を促進した。
ジョージアを売っている自動販売機にあるQRコードをアプリで読み込むと、「馴染みの自販機」として登録。
登録した自動販売機に近づくと「店長」がプッシュ通知で話しかけてくる。