コードアワードについて

コードアワードは、デジタルを介して創造した「体験(エクスペリエンス)」により成功したマーケティングコミュニケーション事例を広く募集し、その秀逸な施策を企画・実施したチームを称え、世の中に広く発信するアワードです。

前身のモバイル広告大賞からコードアワードへと進化を遂げ、3回目となる今年は、 コードアワードを盛り上げてくださる企業や業界団体の方々と共に、日本を代表する、デジタルマーケティングのアワードへと発展させていきたいと考えています。
本アワードが市場のさらなる成長・活性化に寄与することができましたら幸いです。


トロフィー

「コード」は、Creativity Of Digital Experiences(デジタル体験の創造性)の略として、デジタル世界を形成するソースコードに因んで名付けられました。

コードアワード2016
審査員長メッセージ

前身のモバイル広告大賞から数えて第15回目を迎える本年のコードアワードは、デジタル広告の作品の枠にとどまらず、デジタルを使った新しいサービス、プロトタイプアイデアなども含めた広義のデジタルエクスペリエンスを審査する場にポジションチェンジしていきたいと考えました。今回新たに参加される審査員の皆様の顔ぶれもそれを物語っているかと思います。

ところで、世の中にリリースされる多くのデジタルクリエイティブって無駄なものが多いとは思いませんか?不要な機能をもったサービス、誰のためのものかが分からないプロダクト、制作者、あるいはクライアントの自己満足で終わってしまっているキャンペーン。 これって要るの?とついつい思ってしまうものが多いように感じます。

アイデアとは決して新しい技術を掛け算することではありません。 最新のテクノロジーと何かを掛け算したクリエイティブがあっても、そこにユーザーの気持ちや社会の変化を作る要素がなければ、それは単なるテクノロジーのショーケース。ユニークな視点の新しいサービスを考えたとしても、誰かが使ってみたいと思えないようなものだったら、それはゴミとなってしまうのです。

審査ではたくさんの素晴らしい作品に出会うと思いますが、今回大事にしたいことは、アイデアの存在理由です。私は、デザインがそうであるように、デジタルも何かの課題を解決するために存在していると信じています。そのアイデアが“何ができる”か、ではなく“何を変えた”のか。そういった点を忘れずにディスカッションしていきたいと考えます。

コードアワード2016 審査員長
佐藤カズー